情熱セールストレーナー川島正好のブログ

営業研修・コミュニケーション教育に関わるトレーナーが毎週更新。元、人事部門の経験から採用・キャリア支援や人事評価などの話題も。

大切な人に想いと気持ちをを伝えるために私がしたこと

手書き文字。

 

今はネットで一度に大勢の人に発信できます。

メール、ブログ、SNSなど伝える手段はさまざまですが、デジタル文字だけでは伝わらないものがあります。

 

それは「情と熱」つまり、情熱です。

 

今回退職するにあたりお世話になった社員全員に、手書きでメッセージカードを書いてお送りしました。

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過去に退職した社員でこのようなことをした人はいませんし、ここまでする必要はどこにもありません。

 

ここ数年、人事部門で採用や人材育成に関わってみて、自分の考えや想いを相手に伝える難しさ・厳しさを痛感しました。

 

退職にあたり「長い間ありがとう、お世話になりました」という気持ちが、残りの時間でどうすれば一番伝わるか。メールか、電話か、ハガキや便せんがいいのか。

 

前例や成功事例を鵜呑みにしては進歩も発展もありませんし、何もしなければ何も伝わりません。

 

「ただ伝える」だけなら社員もお客様もぜんぶまとめてメール一本送れば済みますが、「伝わったかどうか」は、自分が楽をする分、相手に届くと薄まってしまうのが嫌だった。

 

入社したころの私であれば「めんどくさい」「会社から指示されていないのにそこまでする必要なんてない」と考えて何もしなかったと思います。

 

こうした価値観が変わったのも、いままで関わっていただいた皆さまから、本当にたくさんの学びや気づき、叱咤激励をいただいたおかげです。

 

4月より環境が変わりますが、相手のために何ができるか、自分が取れる最善は何か。

 

こうした腹決めをこだわりぬいて、結果と自分自身を成長させていくことが、快く送り出してくださった会社や仲間への恩返しと思っています。