情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

親の心配は時に呪縛となり子供の可能性を摘み取るもの

親にとっての常識や価値観は、ときに子供の可能性を奪い去ります。

  • 好きなを仕事にするなんて理想
  • 父親は外で働き母親は家庭を守るのが当然
  • 医者や先生の意見は絶対に正しい
  • 会社員は安定している

 

確かに、親が過ごしてきた現役時代は正しかったかもしれない。

 

日本は人口が増え続け、高度経済成長で企業の業績は右肩上がり。ボーナスは現金支給で封筒が立つくらいの札束で支給され、会社に長く勤めていくことで役職と給料が上がり年金までタップリもらえる人生成功の法則がありました。

 

しかし、安定した時代は終わり・今は不安定な時代へと変わりました。

 

人口は減少、会社が業績を上げ続ける成功セオリーはなく、どの企業も試行錯誤しています。『半年先は闇』のごとく先行きが不透明、給料やボーナスは業績や成績見合い。今回が上手くいっても次回が上手くいく保証は全くありません。

 

親は子供が可愛いものだから。苦労をかけさせたくない。失敗・挫折してほしくないといった心配から、無難で平穏な選択を進める事もあるでしょう。

 

しかし、親に言われたこと・親のアドバイスを鵜呑みにするのは危険です。

 

例えばAとBの道があり、自分はAに行きたい、親はBにすべきだと言う。本当に納得してAをやめてBを選ぶのならまだしも、「親に反対されたから(何となく)Bにしておくか」とするなら、Bで起こった失敗や後悔は親のせいにしてしまう。

 

自分の希望や野望を諦め、親の心配という名の「呪縛という鎖」に縛られながら、他力本願で生きていく人生を望むならそれでもいい。

 

でも人生は一度きり。

 

この不安定な時代に、新しいチャレンジが最初から上手くいくと考えるほうが非常識です。失敗は当たり前。むしろ失敗しながら少しずつ改良していくことで、少しずつ良くなっていく。だから多少の失敗でも折れない気持ちがあるのなら、その道を信じて突き進めばいいと思います。

 

もちろん先行きは不透明です。

 

やってみないとわからない部分も沢山あるでしょう。だからこそ上手くいくように一生懸命努力をし、人生が充実していくのだと思います。