情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

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個人事業主から会社員へ転職した人がイキイキと働いていた話

会社員を辞めて独立・起業する人はよく拝見しますが、逆の人とはあまりお会いしたことがありませんでした。

 

その方とは地域活動でご一緒したこともある信頼するカウンセラーの方。偶然再会してお話を伺うと、以前から興味のあった福祉業界へ就職されていました。

  • ずっとやりたかったことを
  • 今までの経験・能力を発揮して
  • 会社が求める役割として働けている

仕事や職場のようすを語る姿は、とても充実しているように見えました。

 

普段、面接や転職相談などで求職者のお話を伺いますが、会社員が転職や起業を考える要因はだいたいこの4つです。

  • 仕事・・・やりたい仕事ができない
  • 報酬・・・給料や対価が折り合わない
  • 時間・・・通勤や慢性的な残業など時間の主導権がない
  • 人間関係・・・社内や社外の人間関係が合わない

逆にこれらに問題がなければ(気にならなければ)会社員は良い環境だと思います。※あえて危機感を持って飛び出す人もいます。

 

過去記事でも書きましたが、「自分のやりたいこと」が「会社や事業部のやるべきことで」それを「実現できる経験や能力」がある状態は、会社員でも事業主でも理想的です。

blog.kawa4ma.asia

 

しかし簡単ではありません。

 

どこかの円が重なってもどこかの円が離れてしまったり。仕事に慣れてきた頃に経営環境の変化や人事異動などで、円が離れてしまうこともあります。

 

その方も言っていましたが、結局どの環境下で自分を高め続けていくか。が仕事をおもしろくする鍵。

 

会社員だからダメで起業すればバラ色になるとは限らない。事業主は会社の管理から開放される代わりに、すべて自己責任です。

 

会社員でも「仕事がやれる自分」が大きくなって「やるべき仕事」と重なれば、結果に繋がり手応えも出てきます。一方、やれる自分を大きくしても、やるべき仕事・やりたい仕事が遠ざかってしまうようなら、環境を変えたほうがいい。

 

人間だもの。他人と比べて過剰に悩んだり落ち込んだり、周囲や環境のせいにして愚痴や不満もたまには仕方ありません。

 

ただ、それでも一歩ずつ少しずつ。できる自分を積み上げることが、働くことを面白くしていくことなんだと思った偶然の再会でした。

 

ありがとうございました!

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