情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

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勉強が苦手な子供が宿題・勉強と向き合うようになるコツ6選

小学生の夏休みもそろそろ折り返し。

 

巷には遊びや体験学習で盛りだくさんですが「そろそろ宿題がー」「自由研究がー(汗)」、、、という親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

我が家の子供は双子の男女ですが、勉強より遊ぶことが大好き。放っておいたらいつまでも遊んでいます。しかし子供に「宿題やれー!」と叫んでもなかなか動かない。そんな時に私がやっていることのおススメ6選。

 

整理・整頓する

割れ窓理論にもあるように、家がいつも汚れていたり勉強部屋や机が無秩序に散らかっていると意識が散漫になるので、まず身の回りの整理・整頓をしてから勉強を始めるようにしています。

整理・整頓が苦手な場合(特に男の子)は、親が一緒になってまず「整理=要らないものを捨てる」わかりやすい方から始めてみるといいです。

見た目も気持ちもスッキリした環境にすると勉強が始めやすく・持続しやすくなります。

 

親も一緒に勉強する

「早く宿題やれー!」ではなく「一緒に勉強やる?」というスタンス。何でもそうですが苦手意識があるものに黙々と一人で続けるのは骨が折れるもの。同じ時間で親も一緒に勉強することで、少しずつ勉強を意識する時間が長くなります。

また親も仕事に繋がる準備や勉強を、子供とコミュニケーションをとりながら取り組むことで手を抜けないので捗ります。

 

終わりを決める

何でも終わりが見えない頑張りは辛いもの。終了時間のない会議、ゴールの見えないマラソン、山頂のない登山、、、どれも辛いです。

「算数を30分やる」「**ページまで読む」など終わりを決めて一緒に始めると、ペース配分がしやすくなり馬力が生まれます。

もし中途半端だとしても決めた時間で一旦区切る(約束を守る)。もし問題の途中などで終わり辛ければ「じゃぁあと5分やろうか」とか「この問題は終わらせてみようか」とすると、子供が自分の意思で動きだします。

 

アベレージ(平均)を重視

できない・できていないものに完璧を求めるとダメな方・できなかった所に意識が向きやすくなります。

最初から10割を目指さず、野球の打率のように5割でも3割でもできていればOKくらいの気持ちになると、量=経験値が増えるので少しずつ上達していきます。

できなかった部分より、やった・できた部分に光を当てて少しずつ平均を上げていくイメージです。

 

ほめる(認める)

子供も親も同じ人間。人は誰でも認められたい。親が照れずに「すごいね」「さすが**だなぁ」と少し大げさなくらいほめる(認める)。最初は恥ずかしがるかもしれませんが認めてくれる人には心が開いていきます。そしてほめるレベルを上げていく。

  • 行動をほめる・・・勉強を続けたこと、できなかった問題ができたことなどを承認。
  • 意識をほめる・・・続けるために気をつけたこと、頑張ろうと思った理由などを質問して、出てきた意見を承認。

目に見える前者も開きますが、目に見えない後者をほめる(認める)と、より大きく心が開き、一緒に誘わなくても自ら勉強を始めるようになります。

 

未来を想像させる

  • 「もしこのまま勉強を続けたらどんな変化があると思う?」
  • 「苦手と思いこんでいたことが、実は好きになることがあるとしたら?」

仕事もそうですが「指示や命令」には一定の成果が見込めますが、創造や工夫がそぎ落とされるため成果が頭打ちになりがちになります。子供が自分で自分の将来をイメージすることを手助けするような感じです。

想像したことに正解はありませんから「へー、それいいね」などと一緒に合いの手を打つと、どんどん想像を膨らませていくようです。

 

親はいつまでも子供と一緒に関われませんので、子供が自分の頭で考え、判断し、行動していく方へと導きたいものですね。

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