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情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

落語がプレゼンテーションのお手本になる3つの理由

採用や講演など人前で話をするようになってから、手軽なお手本をいろいろ模索したが落語が一番腑に落ちている。

 

おススメはこちら。柳家喬太郎「寿限無」

www.youtube.com

 

落語はぜんぜん詳しくないし寄席に行くわけでもないが

聞き手を惹きつけるプレゼンに大切なポイントが

落語には詰まっている。

 

1.呼吸

浅い呼吸は悟られる。

まるで肩や喉で息をしているような

浅い呼吸は話が薄っぺらく聞こえてしまう。

深く堂々とした呼吸から滲み出る雰囲気は

聞き手を安心させる。

 

2.変化

単調なものは何でも飽きてしまう。

どんなに熱く話しても最初から最後まで

ずーっと一定では聞き手は疲れるもの。

スピードや話の抑揚を変化させると

聞き手が飽きずに聴いてくれる。

 

3.間

間の無い話は疲れる。

まるで機関銃のようにベラベラ話しても

聞き手には要点がわからない。だから伝わらない。

間を与えないと聴いた話を整理したり

質問を考える暇を与えないのと同じ。

逆に一瞬の間・たっぷりの間があると

「次は何を言うのだろう」と

聞き手の心境が前のめりになる。

この状態で伝えたいことを話すから

相手に突き刺さりやすくなるのです。

 

 

こうした伝え方のノウハウは

本屋やセミナーなどでも沢山あるが

付け焼き刃では絶対通用しません。

  

上手く話そうとして

話し方ばかりに意識が向いてしまい

肝心の中身が薄っぺらくなるから。

 

だから落語を一度聞けばプレゼンが

上達すると思ったら大間違い。

何度も繰り返し見てやってみるうちに

気付いたら上手くなっている。

 

基礎練習は地味で目立たないからこそ

コツコツ続けていくことが

深い根っこを育て

やがて果実になると思うのです。

 

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