情熱セールストレーナー川島正好のブログ

営業研修・コミュニケーション教育に関わるトレーナーが毎週更新。元、人事部門の経験から採用・キャリア支援や人事評価などの話題も。

踏み込むからクレームや反論が出てくるもの

セミナーなどの参加者アンケートで

 「いい話でした」

 「とてもためになりました」

といった声は参加者からの

おひねり・スキンシップと思った方がいい。

つまり聞いて終わるパターン。

 

聞いたことを行動に移して活用するまで

繋がらない可能性が高い。

 

和やかな感想ばかり出てくるのは

一見良さそうにも見えるが

講師が嫌われることを恐れ・避けることで

内容が玉虫色になり参加者に刺さっていない。

だからセミナー講師は

こうした意見の言葉を額面通りに受け取って

「あー私の話は相手に役立ったんだ」、と

満足してしまうととても危険。

 

むしろ参加者から質問・反論・クレームが

出てくる方が参加者に届いている。

しっかり届いているからこそ疑問や反論が出てくるから

出てきた反論をきちんと処理してあげれば

より深い納得に繋がる。

 

相手の成果・成長ために嫌われる覚悟で

踏み込むから反論が出る。

 

だから反論が出たらチャンスなのだ。