情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

なぜ1円にもならない就活支援を続けるのか

楽しいから。

  • 学生のスイッチが入る瞬間だったり
  • シラケた学生が心から笑いだしたり
  • 久しぶりに成長した姿を見たり

人がよりよい方向に変化することに

関われるのがたまらなく面白い。

もちろん逆もありまして。

  • 自称修造「マジウザイ!」
  • シノハラ接近しすぎ「マジやばい」

でも普段では体験できない気持ちの揺さぶりが

違和感として残り生徒に爪痕が残る(といいな)。

 

 

そもそも私が学生の頃

働く大人って辛そうで・大変そうなイメージだった。

できるなら働かずにいたいと思っていた。

 

両親が会社員だったこともあり

学校を卒業したら会社で働くものだよなーと

漠然と考えていた程度だった。

 

就職氷河期の到来で就活は苦戦。

どの会社も採用担当のイメージは悪かったし

今とは逆に企業が学生を選びやすい時代だったから

  • あからさまに偉そうな態度だったり
  • 鉄仮面みたいに無表情だったり
  • 冗談が通じなくて人間味がなかったり

午後一の会社説明会に参加したとき

つまようじを加えながら説明してきた社長もいた。

 

「社会ってこんなものなのかな」

「大人になるってつまらないな」

 

そんなことを考えながら就職活動していた。

元気に働くなんて考えもしなかった。

従兄弟が他界するまでは。

 

一生に一度の人生をもっと濃く生きよう。

そう思ったとき、SE(システムエンジニア)以外で

誰にも役立てない自分が立ちはだかった

 

まぎれもない現実。

でも動くしかなかった。

しかし何をどう頑張ればいいのか

サッパリわからなかった。

 

でも動き続けているうちに

少しずつ方向性が定まっていく感じがした。

 

カーナビのように目的地がハッキリしてなくても

後ろには下がらないと決めた瞬間、

まるで将棋盤の上にいる自分の背後がなくなり

前に攻めることだけを考えるようになった。

 

就活支援はお金をもらわなくてもやってしまうこと。

 

しかし、最初からうまくいったわけではない。

記念すべき第1回目は大雪となり

前日に延期を決定して連絡対応に追われた。

ある回は学生1人・社会人3人なんて時もあった。

 

でも前進して・情報発信していると

やりたいことが腑に落ちてきて

共感者や協力者も現れて

少しずつ実現していくものだと思う。

 

よく「やりがいのある仕事がしたい」と言う学生がいるが

やる前からやりがいある仕事を追いすぎると迷走する。

やりがいある仕事は、見つけるというより

続けているうちに育つものだから。

 

もしタイムマシンに乗って20年前に戻れたとしたら。自分が就職活動をしてるときに、こんな就活支援があったらよかったのになー。 

 

なんて思いながら

これからも続けていこうと思うのです。

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#2016年振り返り