読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

学生のための情熱キャリアアドバイザー川島正好の『元気な大人を育むブログ』

千葉市で人材育成に関わるサラリーマンが毎日綴る、元気に働くヒントや気づき(旧:hataraku日記)

梯子の外し方を誤ると『信頼』は一瞬で崩れ去る

元気に働く 元気に働く-反面教師

病気・事故・身内の不幸など

誰でもやむ得ない事情はあるものだから

予定が変わるのは仕方ない場合はある。

 

ただね

予定を変更するにしても

変更される側への配慮を誤ると

それまでの信頼関係は一瞬で崩れ去る。

 

実際にあった話だが

社外のある人(仮:Aさん)と

打合せの約束をしていた。

 

打合せはAさんからの依頼で

趣旨を考えると前もって市場調査などを

まとめた資料を作る必要があった。

打合せは関係者も複数出席するのでずらせない。

準備には期間が短く簡単ではなかったが

何とかこぎつけた。

 

しかし

その打合せが何の理由もなくリスケされた。

Aさんからメールで一方的に。

 

余程のことがあったのかもしれない。

リスケした方がメリットありとの判断かもしれない。

しかし梯子を外すにも外し方がある。

 

相手だって時間を使い

様々な想定を巡らせて準備しているから。

相手はロボットではなく

喜怒哀楽といった感情を持つ人間だから。

 

梯子を外された人の想いはただ一つ。

納得したい。

 

予定通りに進まないことだってある からこそ

きちんと理由を伝えた方がいい。

伝え方もメールで結論だけを一方的に押し込むのでなく

経緯や状況を電話やSNSなど相手に適した手段で

きちんと説明すれば納得だってしやすくなる。

 

相手はこんなとき

「だったら仕方ないですね」って気持ちを切り替え

また一緒に進んでいけそうかを

後始末の対応から肌で感じ取っている。

 

信頼関係が無くなれば

相手はシラケてフェードアウトしたり

表面上は普段通りでも心ここにあらずだったり。

人間関係が足元から崩れていく。

 

だから木に登った人に対して

下からやむ得ず梯子を外すのなら

誠心誠意対応したほうがいいですよ。