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情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

後工程を見下すと『人望』が失われる


後工程を見下す人は
お客様から「人気」は得られるかもしれないが
後工程から「人望」が失われる。

  

上司が部下に仕事を頼むとき
営業部門が案件を製造部門へ渡すとき
外部委託やフリーランスと協業するとき

「これやっといて!」

「はぁ?まだできてないの?」

「もういいよ。他の仕事やって」

「こんなの誰でもできるでしょ」

「変わりはいくらでもいるから」 とか平気で言う

 

バカじゃないかと思う。

特に物作りや製造などは
一度始めたら基本は完成まで止められない。
顧客のためにプロとして品質の良いものを
届けたいという思いで仕事をしているのだ。

 

仕事は役割分担なのに
「オレのおかげでおまえらの仕事がある」
「オレがいるからウチの会社は持っているようなもの」
「部下を成長させるためだ」

 

などとアホなことを言う上司や営業を見かけるが
後工程できちんと形にし顧客に届くから
実績ができ次の仕事へと繋がっていくことを
忘れてはならない。

 

そういう人ほど成果を一人占めして
「私がやりました」などとぬかす。決して
「ウチの有能なスタッフが作りました」とは言わない。

 

そんなことを言っていると
外から「人気」は得られるかもしれないが
内では「人望」が失われる。

 

人望が失われると
協力を得たい時に人が動かず
やがて周りから人がいなくなる。

 

「別に。お前らの力を借りなくても一人で生きていけるから」

 

もしこういう自意識過剰のプライドを少しでも手放せたら
お互いコンディション良く仕事が進み
人間関係もより良くなると思うのです。