お金の家庭教育アドバイザー「大石千絵」さんと4ヵ月ぶりの再会でしたが、日々更新されるブログを読んでいると時間差を感じないから不思議。
今回は帰省に合わせてご自身のセルフマガジンを届けて下さり、近況の情報交換やセルフマガジンができるまでのエピソードを色々お聴きすることができました。
特に共感したのが「(セルフマガジンが出来たのは)仲間の存在」という部分。
稲毛駅伝部でもそうですが、仕事や育児をしながら一人で黙々と走り続けるのは結構しんどい。そこで限定SNSなどを利用して仲間と繋がり、目標を共有しあうことで背中を押してもらえるし、自分の行動が仲間の背中押すことになったりする。
何もない所から最初の一歩を踏み出すにはパワーが要るし、特に経験がないものや正解・不正解がわからないことならなおさらだと思います。
そんな中でご自身の手で作られた1冊には大石さんのお仕事への想いが伝わってくるようでした。
HPやPDFでも情報は伝わりますが、エネルギーや熱意はなかなか伝わりにくい。スマホ・パソコンなどなどデジタル満載な時代だからこそアナログが人の心に響くものだと、改めて感じたのであります。