情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

チームが変わるために大切なのは「目標・手段」ともう一つ

価値観。

 

ときどき練習をお手伝いしている「貝塚クラブ」からの学びです。

 

貝塚クラブは千葉市のママさんバレーボールチーム。私は監督やコーチではなくメンターとして時々練習に合流させてもらっています。チームの主役はあくまで選手なので、メンターは練習をサポートしたり、アドバイスを求められたら答えるような距離感で関わっています。 

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2015年の成績は公式戦全敗でしたが、2016年は全国予選・千葉県大会ベスト8入り(大会継続中)。心技体での絶対エースが抜けてからチーム再編は本当に大変だったようですが、今年度に入ってまるで長いトンネルを抜けたように結果が出てきました。

 

この間メンバーは変わらず。凄いプレーヤーが加入したとか、何か特殊な練習を始めたとかではないのに、なぜ変わったのか。

 

それは「チームのビジョン」

 ①どこを目指すのか(目標)

 ②何をするか(手段)

 ③何を大切にするのか(価値観)

これらが選手に浸透したから変わった。私にはそう見えました。

 

私も昔、あるママさんバレーチームの監督をしたことがありますが、中々結果が出なかった。今思うと①目標と②手段はあったが、③価値観のすり合わせや浸透が全くできていなかったように思います。

 

貝塚クラブの場合「負けたくない」から「勝つために何をするか」という意識の変化が選手全員に起こった。だからメンバーが同じでもチームが変わり結果が出たのだと感じました。

 

また、貝塚クラブに関わってからずっと変わらないのが「周囲への感謝」。練習でも毎回必ず全員で挨拶をしてくれる。大会でも「試合を見に来てくれる人に、失礼な試合はしない」という価値観が、改めて選手全員に浸透したのだと思います。私がメンターで貝塚クラブに関わってこれた最大の理由も、この「相手の気持ちを考え、相手のために何ができるか」を大切にするという共通の価値観があるから。

 

ママさんバレーは、部活のように競技だけに専念できるわけでもないし、仕事のように給料や報酬があるわけでもない。家事・育児・仕事をしながら趣味のバレーで結果を掴みに行くって簡単ではないと思うのです。

 

チームのために・相手のために何ができるかを考え動くから、大きな成果が実る。バレーを通じてビジネスのヒントや気付きも沢山もらえます。このチームと出逢えて本当に良かった。

 

千葉県代表に向かって最終日も頑張ってください。

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