個人名刺(紙)は良いです。
名刺を渡した瞬間に「何をしているのか」「どんな雰囲気の人なのか」がイメージで伝わるので名刺交換での反応が変わり、講演依頼やお問合せも名刺を見返して連絡をいただく方が出てきました。
もちろん何を誰に伝えるかで伝え方やデザインは変わると思いますが。「デジタルとアナログ」はどちらの方が相手に届きやすいか。
感覚的(自分もそう)ですが
- デジタル
残らない。
検索できるが読み流される - アナログ
残る。
検索できないが好きな所から読める
機械の電源を入れたり
ぐりぐりスクロールすることなく。
好きな時にサッと取り出して見たい場所から見れる。
デジタルは話し手の所へ行かなければ見れないが、アナログは読み手に主導権が渡せる。
PC・ネット・スマホ・タブレット、、、
デジタル時代だからこそアナログの良さが際立つ。
デジタル時代が進むほどアナログな人が求められる。
デジタルにはできない能力が求められる。
Q:採用面接で
ロボットには出来ないことで
あなたができることを教えてください
そんな質問をする時代がもうすぐそこまで来ています。
【余談】
今回の個人名刺も知人の印刷屋さんへ発注しました。
印刷・DTPデザイン・WEB制作「株式会社 正文社」千葉市中央区
10:00に印刷データをお渡して
11:30に納品&お支払い(該社へ引き取りへ)
たまたま機械が空いていたようですが感動の速さでした。
※注意:サービスを保証するものではありません。