市立川越高校の進路講演会に参加しました。
2000年生まれの1年生約300人の皆さんへ、就活支援や人材育成に携わる経験から「進路準備は早めがオススメだよー」という事をお届けするためです。これまでの講演やご縁があったお陰で巡り合えた機会です。
川越での仕事は初めてなのでワクワク。
どんな美味しい食べ物が?どんな運命の出会いが??
川越と言えば、、、「鰻(うなぎ)」※知りませんでした(汗
今朝の朝活で一緒だった稲毛駅伝部のメンバーが川越出身だったという奇跡が起こり、おススメの鰻屋「東屋さん」を教えてもらい早速GO!
、、、と思ったら、、、
東屋さんの鰻を食べに来たのに、他店では意味がナイ!
ということで、東屋さんは次回のお楽しみに。
喜多院でキャラ濃い目のマダムと盛り上がり厄除け団子を頂きました。こういう出逢いも旅先の楽しみであります。大量のハト達とも戯れまして。
地元の神様にご挨拶。
川越と言えば、、、「菓子屋横丁」
川越は芋が有名なんですねー。芋ビールに惹かれつつ車で来たことを後悔。飲んだ事がある人感想オシエテクダサイ。
家族や知人へのお土産を購入。
渡した時にどんな反応をするのか妄想しながら選ぶのが楽しいです。
講演のテーマは「変化に対応する進路づくり」
冬の体育館ということでジェットヒーターが四隅からフル稼働。さすが市立高校であります。
市立川越高校は普通科・情報処理科・国際経済科があり
進路選択も進学(大学・専門短大)だけでなく就職も地域から期待されている学校のようです。
進路主事の先生をはじめ、校長先生までご挨拶に見えられて、学校全体で生徒指導と進路への力強さを感じました。こうした環境で伸び伸び学べる生徒さんは幸せだと思います。
変化の激しい時代。
本物や確からしいものが生き残り、人工知能が台頭する時代。
そんな時代を生き抜くために必要な準備とは。
まるで異国の地を旅する準備をするように、自分の進路をまるで物語のように描くことで、変化に強い大人へと成長して頂ければと思います。
楽しい事も、辛いことも、メンドクサイことも。
生きているから味わえる。
運動も勉強も遊びも、みんな全力でやっちゃおう。
失敗したっていいじゃない。
振り切れば振り切るほど
限界は広がっていく。
人生80年として30000日。
今日は今日しかない。
今は今しかない。
今日お会いできた生徒皆さんの人生が素
晴らしい物語になりますように。