情熱セールストレーナー川島正好のブログ

営業研修・コミュニケーション教育に関わるトレーナーが毎週更新。元、人事部門の経験から採用・キャリア支援や人事評価などの話題も。

生徒の動きを引き出す授業のコツ

全部見せない。全部出さない。

 

松戸馬橋高校の物理室で就職ガイダンスを行いました。

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スピーカーをするときに一番心掛けていることは、どうすればオーディエンスの皆さんに良い影響を与えられるか。

 

例えば高校の授業なら、生徒が話を聞くだけでなく

  • メモしたくなる
  • 授業後に動きたくなる
  • 変化の起点になるにはどうすればいいか。

1年間手探りでやってみて型ができてきました。

 

ポイントは「全部見せない」こと。

 

高校で授業を行う際、授業の前に歯抜けのレジュメを配布します。

例えばこんな感じ。

 

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答えが全部書いてあると話を聞くだけで止まってしまいますが、歯抜けになっていると「想像」が働き、自分の考えと比べるので動きが出てきます。

 

全部出さない方が、全部話さない方が、生徒は想像を働かせて自ら動く。

 

いつも教えているようで、いつも教わっています。