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情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

学生が可能性に気づくきっかけを作り、一歩踏み出す勇気を届ける

夜型の生活習慣を改善したある生徒の事例~メンターが意識したポイント3つ

まるで食べたら歯を磨くように。トイレに行ったら手を洗うように。ボールがストライクゾーンに飛んできたらバットが出るように。どんなに小さなことでも習慣の威力は大きい。

 

習慣のように意識せずに反応できると「わかっている」でなく「やっている/やれている」状態になる。しかし現実は習慣になるまで続かないことが多い。例えば部下の生活習慣や行動習慣を改善したいが思うように定着しない等も同様。習慣が定着するには、本人の意識もあるがメンター(周囲)の関わり方も大きな要因です。

 

夜型の生活習慣を改善したある生徒の事例から、メンター側が気をつけていた事をシェアします。

 

1.理由を共有する

なぜ習慣にするのか。生徒からすれば新しい行動にはエネルギーが要るし、不安や心配もある。だから理由がない行動は続かない。

  • 本当にうまくいくのか
  • 本当にできるようになるのか
  • もし失敗したら、、 

習慣化する理由が曖昧だと「陰」のイメージが膨らんでくる。理由「陽」は陰をオンバランスにする。陰も「このままでは不味い」というきっかけになるので、習慣化には陰陽、両方ある状態がよい。

 

2.答えを待つ

メンターがルールを決めて(与えて)しまうとやらない。もし親から「今日から毎日1時間勉強しなさい!」と言われてやる子供はいるだろうか。最初は怒られたくない気持ちで勉強するかもしれないが、一過性で終わる。

 

1と関連するが誰かが決めた習慣は「やらされ感」が残る。逆に自分で考え・自分で決めた行動は継続する。このときメンターは支え役に徹したほうがいい。あれこれ口を出すよりも、相手が答えを欲するまで待つ。

 

3.フィードバックする

習慣が続いているのか、変化しているのか、停滞しているのか。習慣化はすぐに変化が出ないので、続いている(続けられている)ことにフィードバックがあると、お互い安心。行動目標を低く下げて踏み出せたとしても、フィードバックが無いとやがて忘れてしまう。

 

足跡を残し、足跡を振り返れるようにする。しかも簡単に。紙やスマホなど相手が行動を起こしやすい形式を一緒に考える。できればメンターは継続している事に一緒に関われる仕組みにした方がいい。曜日を決めて確認し、コメントを書くなど。

 

習慣を変える・増やすのは容易ではない。

だから習慣が人生にもたらす影響は大きい。 

 

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