情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

相手に求めるほど、相手の心は離れてゆく

自分優先のコミュニケーションでは、相手は動かない。

 

「私の話を聞いてほしい」

「私の考えを尊重してほしい」

「私が呑むんだから、あなたも呑もうよ」

「私が大丈夫なんだから、きっとあなたも大丈夫」

 

相手に求めるほど、相手はの心は離れてゆく。

相手に求め続けるほど、相手の心は冷めてゆく。

 

価値観が多様化し変化の激しい時代。上司や親の一方的な価値観を押し込んでも、部下や子供は動かない。表面上は取り繕って動くかもしれないが、その代償は当事者から主体性を奪う。上司の指示がなければ・親から言われなければ動かないロボットを生み出す。

 

今は上司の指示に従っているだけで成果が取れる時代ではない。会社であれば社員一人一人が主体的に行動しなければ埋没する。

 

なぜなら顧客は限られたお金・予算で溢れた物から慎重に選ぶ時代。顧客から選ばれる人・選ばれる企業が生き残る。顧客から選ばれるためには、過去の成功体験を手放して、挑戦し続け、磨き続け、発信し続けることだと思う。

 

自分本意の会話はどちらか一方が我慢しないと進まない。何も勝負しているわけではないのに、勝ち負けのコミュニケーションは相手の心を固く閉ざす。

 

一方、相手本意の方が仕事も人間関係はうまくいく。お互い100%満足できないかもしれないが、お互い70%の満足を目指すような人間関係が沢山築けたら、主体的に行動する人が増え・仕事を楽しめる人が増える。

 

それが結果として、仕事の成果に繋がっていくのだと思う。