2016年1月11日(月・祝日)
成人の日記念式典のあと、千葉駅すぐの結婚式場で映画「うまれる」上映会が行われます。
単なる映画の上映会だけではありません。
新成人を祝福するとともに、成人式を迎えることができた「自分の命と家族」について、考えるきっかけにしてほしい。そしてこれからの人生を豊かに歩んでほしい。この上映会には、コアメンバー・応援団・個人協賛・法人協賛などで応援して頂いた方々の想いが込められています。
この成人の日・うまれる上映会プロジェクトに関わらせて頂いて、想いが形になるまでの軌跡を、主催者の行木さんを見て感じます。
- ただ想うだけでは形にならない。
- ただ発信するだけでは相手に届かない。
そのプロジェクトを本気で成功させようと想うから、本気で新成人を応援しようと願うから言葉に情熱が宿り、想いが伝搬してゆく。だから共感する人や協力者が現れる。
千葉市長をも動かす行木さんの想い、映画「うまれる」の力の凄さを目の当たりにしています。
うまれる上映会は、3年前に千葉市(蘇我)で初めて上映されました。
私も当日スタッフで参加させて頂きましたが、その後、土気・海浜幕張・稲毛・都賀などで自主上映会が開催され、それぞれの場所で関わった方達が、できる範囲の中で広報や協賛を集めてくださっています。
この積み重ねがあったからこそ、今回のプロジェクトが千葉市全体で少しずつ前に動き出していると思います。
先日プロジェクトミーティングで、主催者の行木さんとお会いした時
みんなそれぞれ事情がある中で、このプロジェクトに関わってくださって本当に感謝しています。
過去の上映会では参加できなかったけれど、育児が少し落ち着いて手を挙げてくれた人もいる。
逆に今回は手伝えないがネットで記事を拡散して頂いたり、皆さんそれぞれがお忙しい中でも、このプロジェクトを機にかけてくださり行動していただけて、本当に励みになります。
Facebookで「いいね」して頂けるだけでも励みになります。だってその時間はこのプロジェクトに意識を向けてくれている。そんな想いを感じるから頑張れるんです。
皆さんの想いと一緒に、前に進みます。
想いは少しずつ形になる。
千葉市の「成人の日」に、新しい意味を。
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