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情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

学生が可能性に気づくきっかけを作り、一歩踏み出す勇気を届ける

聞き手も話し手もハッピーになれるプレゼンテーション3つの準備

2015年度も後半に突入。

この半期はフリースクール(就職カレッジ)の広報がきっかけで、千葉県内の公立高校・私立高校と多数ご縁を頂きました。

  • 広報
  • キャリア授業
  • 進路ガイダンス
  • 礼法指導など

活動の軸となったのは「コミュニケーション と プレゼンテーション」。学生がよりよい将来を歩めるための授業でありながら、学校ごとに抱える問題は異なり、授業に求められる成果もさまざま。最初は準備に時間が掛ったが、数をこなすうちに準備のポイントが見えてきたので書き残したいと思う。

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成果を抽出する

そのプレゼンの成果は「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」。渾身の力を込めて伝えても、相手に届かなければ意味がない。

話し手が「わかりやすく伝えられた!」と思う時ほど、自分の常識や解釈を押しつけている自己満足型のプレゼンになっていることがよくある。※これには私も散々失敗した。

プレゼンの聞き手は何も知らないし、良いとも悪いとも思っていない人がほとんど。そして人は押しつけられると無意識に跳ね返してしまうもの。相手への配慮が無い人の話は聞いてるフリをされるだけなので、自己満足型のプレゼンを聞いても、聞き手の行動に何も変化がおこらない。

そのプレゼンは『誰にどんなメリットがあるのか』。ここが相手に届くかどうかでプレゼンの成果は決まる。

 

 

ストーリーにする

聞き手は何も知らない・右も左もわからない。だからナビ(案内)が必要。プレゼンにおけるナビとはストーリー。相手に届けたいメリットに導くストーリーを考える。相手に届くストーリーとは「面白いこと」そして「わかりやすい」こと。

プレゼンは人間同士のコミュニケーションなので定跡はないし、話の内容や演出に対する好みもあるが、より多くの方に「面白い」「わかりやすい」と感じられたストーリーなら、結果として伝えたいことが相手に届く。

 

 

削ぎ落とす

余計な説明や装飾をとことん削る。削るとシンプルになる。削り取ると聞き手の反応を感じ取る時間と気持ちの余裕ができる。

プレゼン本番の持ち時間は、大抵事前に案内された時間より短くなる。だから、持ち時間一杯に説明するネタを用意してしまうと、逆に本番で焦ってしまい「相手の成果よりも、時間内に説明する自分」に意識が向いてしまう。

スライドは少し足りないと感じるくらいが丁度いい。その余白が、本番で聞き手との雑談や質疑応答などのフォローにまわせる。時間一杯に説明をして「ご不明点は***へお問い合わせください!」としても、問合せがあることはほとんど無い。

 

と考えながら10月14日(水)稲毛朝活のプレゼン資料を準備しております。