私はバレーボールに中学・高校・社会人と約20年関わってきました。
今までは選手でしたが、今回は選手時代にご縁の会った方の紹介で、今年の4月から大網白里町の小学生にバレーボールを教える事になりました。
理由はいくつかありますが一番は「裾野を広げてバレーボールに恩返し」をしようと思ったこと。
バレーボールはトス、レシーブ、スパイクと試合に必要な基本プレーが難しいのが特徴です。だからこそ少しでも習得できれば普段の生活では味わえない非日常の体験ができます。
強烈なスパイクをレシーブ(ディグ)からの反撃、長いラリーでは周囲は手に汗を握り、決まった時は心地よい爽快感があります。
こういったバレーボールの面白さを通じて、子ども達の将来の選択肢が増えることができたらいいな、と思ってます。
今日は顔合せでお互い緊張気味でしたが、回数を重ねて少しずつ子供たちと信頼関係を作り、イキイキとした笑顔でプレーできるような場に育てていきたいと思います。
関係者の皆さま、1年間よろしくお願いします。