情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

日本語はアドバンテージにならない時代へ

外出帰りに仕事のメールが入り

偶然立ち寄ったマクドナルドでの出来事。

 

接客はマレーシア系の女性アルバイト(推定20歳前後)。清潔感のある身だしなみ、姿勢も良く、目線もしっかりと顧客を見ている。

 

流暢な日本語でオーダーを処理してくれた。

「いらっしゃいませ、たいへんお待たせしました」

「ホットコーヒー1つお願いします」

「かしこまりました。すこしお時間を頂いてよろしいでしょうか。お席までお持ちします」

「わかりました」

 

(数分後)

 

「たいへんお待たせしました。ごゆっくりお過ごしください」

「お仕事が早いですね。どうもありがとう」

「ニッポンの感謝の言葉はとてもうれしいですね。もっと勉強します」

 

その隣ではアルバイト女性と同世代くらい男性が

スマホのゲームに熱中しながら

目を合わせず下を向きながら

聞こえるか聞こえないかわからないような声で

モジモジとオーダーを注文していた。

 

日本人だからと油断をしていたら

能力と意欲あふれる外国人に仕事を奪われる。

 

もはや日本語が話せるだけでは

仕事が見つからない時代になりつつある。

 

コミュニケーション能力の必要性を

ひしひしと感じた連休最後の夜。

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で、このGW連休は何をしましたか?

目的を持って仕事をすると充実するように

目的を持って休暇を取ると充実する。

 

連休の雰囲気に流されて

ダラダラと過ごしていたら

週末だろうが連休だろうが

何日あってもあっという間だ。

 

目的=的がない行動は

意識が散漫になりがちになるので注意したい。

 

例えば

仕事中に遊びのことを考えて

仕事に集中できなかったり。

休みの時に仕事のことを考えて

休んだのに疲れが取れなかったり。

 

せっかくの時間が浪費で終わってしまう。 

たまにはダラダラ過ごすのもいいが

今この瞬間は今しかない。

 

ポンコツ会社員時代、仕事ができる人は

ずっと仕事ばかりしていると思っていた、違った。 

 

仕事に集中できる人は

休暇も集中しているし全力で遊んでいる。

 

集中して仕事で成果を上げて

たっぷり休暇を取る。

心も体もリフレッシュ&パワーアップして

仕事に戻るからさらに成果が上がる。

 

そんな循環が人生を楽しいものにしていく。

 

そして、もし仕事も遊びも全力で楽しんでいる

大人の姿を子供が見たとしたら

子供は大人になることに希望を持つと思うのです。

 

 

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恐怖を乗り越える方法

プロ・専門家の力を借りよう。

 

『失敗は成功のもと』

『災い転じて福となす』 

 

新しいことに失敗はつきものだが

言葉では分かっていても

怖いものは怖い。そんなときもあるさ。

  • ダメでもともと!
  • 大丈夫だよ、思い切ってやってみれば!
  • アンタの失敗なんて誰も見てないよ!

 

できる人からすれば簡単なことでも

やったことのない人からすれば

未知の世界に飛び込むには勇気がいる。

 

やってみたいけど怖い。

そんな時はプロや専門家の力を借りてみよう。

 

少しお金はかかるかもしれないが

実績がある人からの学びとサポートは

恐怖のハードルを格段に下げてくれる。

 

私は先月41歳になったが

ずっと「バク宙」に憧れていた。

でも怖くてやらなかった。

もともと三半規管が弱いのだが

体質のせいにして諦めていた。

本当はやれるかもしれないのに。

 

もしできるようになったとしても

仕事の役には立たないかもしれない。

 

だが

諦めを手放して恐怖を乗り越えた経験は

この先、自分で自分を奮い立たせることが

できるはず。

  

肉じゃがは明治時代に

ビーフシチューの失敗作から誕生したらしい。

 

体質が受け入れられない恐怖。

でも気持ちは乗り越えたい。

だからプロの力を借りる。

 

そして続きをブログに更新する。

 

挑戦に年齢は関係ないことを

失敗は乗り越えるものだということを

学生に伝えたいから。

子供は社会からの預かりもの

双子の子供たちは10歳になった。

 

近所の子供たちともよく遊び、時にはケンカもするがすぐ仲直りしてゲラゲラ笑っている。おもちゃは好きだが自然も好き。トカゲやバッタなど虫を捕まえたり、草花のなかで遊びを見つけて過ごしている。

 

ゲームは与えていない。小4にもなると他の同級生は公園でゲームをしたり、携帯を持ち始めている子供もいる。1000円単位の小遣いをもらって散財する子もいるようだが、そういう友達と自分は価値観が違う、と感じているようだ。

 

子供にとって何が楽しいと感じるかは、家庭環境と生活習慣によるところが大きい。

 

もし親がゲーム好きで家にゲームがあれば、子供はほぼ例外なくゲームにはまる。もし親が人づきあいが好きなら、いろんな場所へ出掛けたり・自宅に人が集まり社交的な子供へと変化していく。

 

私は育児に関しては専門外なのでよくわからないが、育て方に王道・正解はないと思う。子供一人ひとり違うからそれぞれに合った育て方・コミュニケーションが、子供の成長に必要なんだと思う。

 

それは子供は、社会からの預かりものだと思うから。

 

子供が何が好きで、何を身につけ、誰に役立ちたいのか。ネットにヒントは沢山あるかもしれないが、目の前にいる子供はオンリーワン。

 

子供が社会でどのように過ごしていくか、答えはその子の中にある。親は子供が歩む道が実現するように情報を与え・一緒に考え・サポートするような役割なんだと思う。

 

そして一番身近である親の仕事を、具体的に見せたりやりがい・苦労を子供に伝えていくことで子供は仕事を自分事として意識し始める。子供が仕事に興味を持つかどうかに特効薬はなく、親の背中を見ながら少しずつ芽生えていく。

 

生まれて20年ほど一緒に過ごすし、やがて仕事やパートナーを見つけて社会へ出ていく。

 

そんな過渡期を一緒に過ごしていると考えれば、子供への見方・関わり方も変わっていくと思うのです。

 

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ホームページリニューアル秘話

GWでホームページをリニューアルしました。

www.kawa4ma.asia

 

リニューアルの背景

旧サイトはかさこ塾(2016.9)卒業製作の意味で突貫製作したものをそのまま使ってきました。半年ほど経って更新ネタもたまってきていたので、改めて「誰に・何をつ伝え・何を得るか」を問い直してリニューアルしようと考えました。

 

リニューアルポイントは

  • スマホに対応(学生目線で)
  • カテゴリを整理(先生・保護者目線で)

ホームページ製作は真っ白のキャンパスに絵を描いていくような作業なので、いきなりパソコンで作りだすと迷走します。

パワポのスライド作りも同じですが、必ず下書きをして、誰に・何を伝えていきたいのかを書き出していきます。

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ターゲットとコンテンツが出てきたら、見せたい人が見やすいように導線を作って整理していきます。ここで気をつけたいのは「ターゲット目線」を外さないこと。自分の好みで名前や階層を整理していくと自己満足のサイトに早変わりするため要注意です。

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Wordpressを使わないワケ

Wordpressはホームページとブログが一体で更新しやすいため、顧客が流入しやすい半面、仕組みがブラックボックス化する懸念があります。つまり自分のサイトなのに自分でコントロールしきれない状況を避けました。

 

Wordpressはメールフォームのような感覚でカンタンに記事がUPできる一方、Wordpress本体に脆弱性が見つかったり、プラグインの追加・SEO対策・サイトの引っ越し・データ移行などは、Wordpressの制約に引っかかったり、専門家に依頼しなければ解決できない場合もあるからです。

 

その点HTMLは何でもあり。もともとエンジニアだったのでHTMLやCSSをエディタで作ることは苦ではなかったのと、バックアップがいつでも手元にあって身軽に運用できる点を優先させ、無料テンプレートを使ってコンテンツを整理整頓しながらリニューアルする方法を選択しました。 

 

無料テンプレートに技術サポートが!

今回採用したテンプレートはこちら。

www.coolwebwindow.com

 

無料テンプレートは「HTML テーマ レスポンシブ」などで検索すれば無料/有料がゴロゴロ出てきます。下書きを踏まえて①移行の手間が少なく、②シンプルで操作性がよいものを選びました。

 

こちらのテンプレートで驚いたのが、配布元へ技術的な問合せが無料でできること。

 

無料テンプレートって作り始めると、細部で欲しいレイアウトが用意されていなかったり、微修正したい場合が出てきます。今回は既存の「写真の横2列表示」から「横3列」が欲しくなり、ダメ元でサポートにメールしました。

 

GW真っ直中なので返信は週明けかなーと思ったら、数時間後に返信が届いてビックリ!

川島様

初めまして。
CoolWebWindowの*******と申します。

この度は当サイトのCSSテンプレートをご利用くださり、誠にありがとうございます。商品一覧のカラムを3列で表示させる方法ですが、
index.htmlファイルの138行目、
===============================
        <div class="col_two_one">
===============================
これを
===============================
        <div class="col_three_one">
===============================
というようにクラス名を変更します。その他の設定個所は、、、(略)

 

完成度80% 

ホームページは完璧に仕上げて公開するより、7割~8割くらいの完成度で早めに公開し、ターゲットの反響を見ながら微修正していくほうが、最終的に効果のあるサイトに成長すると考えています。

 

他社目線でサイトを作ったとしても、やはり実際にターゲットの方々に見ていただいて、反響を見ながら軌道修正していく方が確実です。

 

そのためには完成度に余裕(遊び)を持たせておくことも大切だと思います。

人の本性は別れ際に現れる

学校でも、会社でも、男女でも。

別れ際や去り際に人の本性が現れる。 

  • どうせ終わりだから適当に済ませればいい。
  • どうせ最後だから何を言ってもいい。

こうした本性が垣間見えると

本当に残念で悲しい。

 

あなたが頑張ってきた環境や

あなたが貢献した人は

あなたのおかげで今がある。

 

その一方で 

今まで過ごした環境やパートナーがなければ

今のあなたも無かったのだ。

 

あなたが去ることの影響を解決する人たち

リカバリーをする人たちがいることを忘れてはならない。

 

お互い目指す方向が違ってしまえば

離れていくのは自然の流れ。

 

しかし

ゴミだらけのままで引っ越しするとか

相手の悪口を散々言い散らかして別れるとか

会社に多大な迷惑をかけて去るとか

 

こうした人は深層にある本音が

離れゆく環境に対して

何を想い何をするかに現れてしまう。

 

採用面接も同じ。

志望意欲が低い人は学生・社会人を問わず

去り際が雑なのだ。退席後に椅子が乱れていたり

後ろ姿には心ここにあらずの雰囲気が滲み出る。

 

立つ鳥跡を濁さず

 

世間は広いようで狭い。

お互い納得して気持よく別の道を歩めるよう

最後まで誠意ある言動を心掛けたいと思うのです。

選択と集中がゆるぎない軸をつくる

自宅の庭に小さな紅葉(もみじ)の樹がある。

 

普段仕事をしていると

なかなか庭の手入れまで手が回らないが

連休前に少し時間があったので

草むしりや庭木の剪定をした。

 

剪定をしないと枝から枝がどんどん伸びてしまい

栄養が分散して幹が細くなってしまう。

 

だから余計な枝を剪定して

発育のパワーを幹に集中させることで

幹が太くなり実りが豊かになっていく。

 

また根元に雑草が生えていると

せっかく根元に肥料や水を与えても

雑草に栄養が吸い取られてしまい

発育の効果が下がってしまう。

 

人材育成や自己啓発にも本質は同じで

基本を軽視して教材やセミナーに

あれこれ手を出すとエネルギーが分散してしまい

結果的に全てが中途半端になってしまうのだ。

 

人間関係でも目的もなくむやみに関係を広げすぎると

ノイズが増えやがて本業に支障をきたす。

 

木々の剪定と同じように

時間やお金の使い道にも選択と集中が大切だと思うのです。

 

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ちっぽけなプライドは周りに迷惑でしかない

  • この仕事、至急お願い
  • できれば今日中で
  • なる早で戻してください

 

こうした仕事の渡し方ばかりする人は

根本的に相手の都合を考えておらず

自分勝手でご都合主義の傾向が強い。

 

だってそうでしょ。

相手にも仕事の優先順位がある中で

割り込んで急がせるのだから

まるでテロ。

 

自分の都合が大事だから

相手の都合はお構いなし。

相手の都合を変えさせておいて

謝れない・お礼が言えない。

 

 

あなたは気にしないかもしれない。

しかし仕事は繋がっているのだから

その至急で周りがメーワクしてることを

よーく認識してほしい。

 

ではどうすれば?

 

簡単だよ。

そのちっぽけなプライドを手放せばいい。

メールの確認を私が見落としていたため、至急になってしまい申し訳ないです。この仕事、今日中で頼んでも大丈夫ですか?

 

至急と依頼をする前に

至急になった原因をよく考え

相手に誠意を持って伝えよ。

 

話はそれからだ。

時代は残業より生産性

だって人口が減ってるから。

 

戦後ニッポンの高度経済成長は

人口が増え続けていたから。

 

人口が増え続ければニーズも増え

物を作れば作っただけ売れていった。

だから同質の仕事を長時間行うことで

業績は右肩上がりだった。

 

でも今は違う。

人口が減っている状況では

ニーズが多様化し正解がなく混沌とする。

同質の仕事を長時間行っても

成果には繋がらず空振りする機会が増え

業績はジリ貧で徐々に下降していく。

 

つまり同質性より多様性、

残業時間より生産性を重視する働き方が

人口が減っている時代に成長できる。

 

生産性を上げるには

よくムリ・ムダ・ムラを削減していくが

もう一つある。

 

それは個人の能力を高めること。

 

処理能力が上がったり

より価値あるアウトプットが出せる人を

増やしていくことが会社も社員も

ハッピーになれる。

 

 

 

当たり前なのだが

当たり前のことを

当たり前にできるようになることを

大切にしていきたい。

教育とは「教え育てる」こと

教育は連続性が大切。

 

人は教えるだけでできるようにはならない。

  • 理解しているか
  • 納得しているか
  • 行動しているか
  • 機能しているか

こうして教えたものを育てていくのが教育。時間も手間もかかるが、組織であれば戦力となって返ってくる。

 

立場や環境が変われば、新たな教育が必要になるため教育に終わりはないのだが、一人の教育者が教育し続けることは学校でもない限り難しいため、教育できる人を少しずつ教育していくことがポイントになる。

 

例えば会社での新人教育であれば、先輩社員が新人教育を担当すること。もし、先輩社員が新人の心境/目線を考えて工夫・模索をしながらも主体的に関わることができたとしたら、後輩は頼もしい先輩に見守られながら育っていく。

 

しかしこうした頼もしい先輩を排出するためには、先輩の教育にも連続性な必要なのだ。

 

研修は新入社員研修だけとか、毎年使いまわされているようなマニュアル通りの教育ではなく

  • なぜやるのか
  • やったらどうなるのか

こうした教育の意味を共有し、来年は自分が後輩を教えるのだということを意識してもらいながら熱意とともに伝えていくことで、教育が2年・3年と連続性を持って続いていく。教育に正解はなくマニュアル化しづらいからこそ「話し合い・議論しあい・磨かれていく」ものだとつくづく思う。

 

今年も所属グループの新人歓迎会があった。企画・運営は昨年の新入社員の皆さんだった。参加者は有志で60人ほど。仕事をしながら準備も大変だったと思うがプレゼントありサプライズありと盛会だった。

 

そしてまた来年。

 

今年の新入社員が先輩となり、次の新入社員を導いていく。そんな連続性のある「人が育ち続ける仕組み」を作り上げていくことが、強くしなやかな会社に成長していくことだと思います。

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