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情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

学生が可能性に気づくきっかけを作り、一歩踏み出す勇気を届ける

教育とは「教え育てる」こと

教育は連続性が大切。

 

人は教えるだけでできるようにはならない。

  • 理解しているか
  • 納得しているか
  • 行動しているか
  • 機能しているか

こうして教えたものを育てていくのが教育。時間も手間もかかるが、組織であれば戦力となって返ってくる。

 

立場や環境が変われば、新たな教育が必要になるため教育に終わりはないのだが、一人の教育者が教育し続けることは学校でもない限り難しいため、教育できる人を少しずつ教育していくことがポイントになる。

 

例えば会社での新人教育であれば、先輩社員が新人教育を担当すること。もし、先輩社員が新人の心境/目線を考えて工夫・模索をしながらも主体的に関わることができたとしたら、後輩は頼もしい先輩に見守られながら育っていく。

 

しかしこうした頼もしい先輩を排出するためには、先輩の教育にも連続性な必要なのだ。

 

研修は新入社員研修だけとか、毎年使いまわされているようなマニュアル通りの教育ではなく

  • なぜやるのか
  • やったらどうなるのか

こうした教育の意味を共有し、来年は自分が後輩を教えるのだということを意識してもらいながら熱意とともに伝えていくことで、教育が2年・3年と連続性を持って続いていく。教育に正解はなくマニュアル化しづらいからこそ「話し合い・議論しあい・磨かれていく」ものだとつくづく思う。

 

今年も所属グループの新人歓迎会があった。企画・運営は昨年の新入社員の皆さんだった。参加者は有志で60人ほど。仕事をしながら準備も大変だったと思うがプレゼントありサプライズありと盛会だった。

 

そしてまた来年。

 

今年の新入社員が先輩となり、次の新入社員を導いていく。そんな連続性のある「人が育ち続ける仕組み」を作り上げていくことが、強くしなやかな会社に成長していくことだと思います。

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プレゼンもオーダーメイド感覚が大切

学校公演で気をつけていること。

それは教育の連続性。

 

もし先生と外部講師で重要なポイントが食い違ってしまったら、困惑するのは生徒だけでなく先生にも影響が及びます。

 

そのため外部講師で公演する場合は、今までの経緯を踏まえ、今後の生徒指導がしやすくなるよう公演前に主管の先生からヒアリングを行い、オーダーメイド感覚でプレゼンのキーワードを盛り込むようにしています。

 

  • 生徒の雰囲気
  • 授業態度などの傾向
  • 生活指導等で重要視していること
  • 必須ワード(どのようなメッセージを生徒に伝えてほしいか)
  • NGワード(過去のトラブル等があれば)

 

普段一緒に過ごしている先生と違い、外部講師は「興味・珍しさ・関心」があるため最初は話を聞く姿勢で授業に臨みます。

 

しかし「つまらない・わかりづらい・役に立たなそう」と感じたら、学生はアッという間に下を向き、聞いた話を右から左へスルーし始めます。「また同じ話か」と思われるのではなく「大切なポイントは同じなんだ」と生徒が感じるかどうか。

 

プレゼンを通して、生徒(聞き手)によりよい変化のきっかけを届けるために、生徒をサポートする先生方が、指導しやすい環境に貢献するためには

 

聞き手のニーズを引き出し、オーダーメイド感覚のようなプレゼンを、全力でやりきることで、聞き手がより満足すると思うのです。

 

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やれば納得、やらなきゃ不安

やった経験がない。

やれる自信がない。

やれた実績がない。

 

こうした状況は不安がつきものだ。

技術系の仕事であれば特に。

 

しかし

経験値がない自分を正当化するかのように

「やったことありません(バッサリ)」

自分の不安を前面に出してしまう技術者を見かける。

 

 

やらないまま止まっていたら

いつまでたってもやれるようにはならないし

不安はなくならないでしょ。

 

誰でもできない所からの一歩から。

ヘタクソした自分、できない自分と向き合って

悩み・模索しながら少しずつ上達していくもの。

 

不安なまま手を動かさなければ

そりゃいつまでたっても不安なまま。自業自得。

そういう意識だから今の自分なのよ。

そういう行動だから結果が取れないの。

 

あ、勘違いしないで。

向き不向きがあるので

やれば何でもできるという話ではないから。

 

不安な気持ちと一緒に行動すると

やれることと・やれないことが明確になって

納得する自分に出会える。ってこと。

 

不安だとか、できるかわからないとか

考えている時間があったら行動してみない?

 

そんな積み重ねが人生を楽しくしてくと思うし

人生を楽しんでいる人はみな行動している。

  

納得が増えると人生楽しくなるよ。

プレゼンで緊張してしまう人の傾向と対策

公演のようすをネットにアップすると、質問を頂くことがよくあります。

  • プレゼンで緊張しない方法はありますか?
  • 人前で話すのが苦手です

私も以前はコミュニケーションが苦手で、人前で話すと緊張して言いたいことが話せなかった経験がよくあります。

今ではそれほど緊張しなくなりましたが、いろいろ試し・模索してみて、プレゼンで緊張する傾向と対策をまとめてみます。

 

①趣旨があいまい

緊張を打ち消すかのように、言いたいことを全部盛り込んだスライドを見かけますが逆効果です。説明書のようなスライドは、話し手はスライドを見る時間が長くなり、聞き手が置き去りになってしまうため。

まず、全体を通して伝えたいメッセージ/各スライドのポイントを明確にすると、本の目次ように節ができ話しやすくなります。時間があれば紙や付箋(ふせん)などを使ってまとめると、前後修正もしやすくおススメです。

対策:趣旨を明確にする。相手は何が聞きたいのかに意識を向ける。

 

②練習不足

プレゼンが苦手という人はほぼ例外なく練習量が少ない。練習でできないことは本番でもできないので、スライドを見なくても話せるくらいまで練習をし、場数が増えていくと緊張しなくなります。

また本番を想定して時間を図ったり、実際にパソコンを操作しながらやってみる。やる前は大丈夫だと思っていても練習ではミスがボロボロ出てくるので、即修正してまたトライ。私も公演の前はカラオケボックスで練習します。現場で何が起こるかわからないからこそ、基本が大切。

対策:本番を想定して繰り返し練習する。 

 

③自意識過剰(照れ)

芸能人や有名人でもない限り、聞き手の興味は「話し手ではなく話の内容」に興味があります。にもかかわらず、上手く話せるかわからないと緊張している話し手の姿は聞き手にとってはどうでもいいのです。

話し手はプレゼン内容の代弁者なので、自分がどう見られているかより、伝えたいポイントをしっかり伝えることに集中すると緊張は薄れていきます。

また照れ・恥ずかしいという気持ちが緊張を加速させるので、練習風景をビデオ撮影して繰り返し見ていくと、自分のイメージと実際のギャップに気づき、恥ずかしい気持ちが薄れ、緊張しなくなります。

対策:ビデオ撮影した自分を何度も見る。

 

まとめ

趣旨をまとめ、本番を想定して、ビデオ撮影しながら、繰り返し練習する。

 

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人を信じるとは傷つく覚悟を持つこと

相手を心から信じるとは

自分が傷つく覚悟を持つことであり

裏切られる覚悟を受け入れることだ。

 

「信用してたのに裏切られた」

「期待してたのにダメだった」

 

こうしたことが繰り返されると

傷つきたくないから信用しない。

最初から期待しなければ落胆することもない。

となってしまうのも無理はない。

 

しかし

信じることのない人生は熱量が低い。

 

「過去裏切られたから信用しない」

「そもそもアイツには期待していない」

 

また裏切られるかもしれない。

また期待する結果をだせないかもしれない。

そんな相手を信じることができたら

相手には「今度こそ期待に応えよう」と力が宿る。

 

傷つく覚悟を持って信じると

行動に熱量・情熱が宿り始める。

だから自分を奮い立たせることができ

相手が感化されて動き出す。

 

人は言葉ではなく

行動を見て動くもの。

 

だからこそ

相手を信じた熱量のある行動が

人を動かしていくものだと思うのです。

言い訳する人が何をやってもイマイチな理由

現実から逃げているから。

 

例えば、セミナーで宿題がいつも真っ白な人は

  • 今月は忙しくてできませんでした。
  • 課題の意味がよくわかりませんでした。

といった言い訳をよく聞く。

 

言い訳する人は来月もやってこない。

言い訳というメッキを貼って正当化しているだけ。

問題なのは時間の有無ではなく

時間を作ろうとする姿勢と工夫があるかどうか。

なぜなら忙しい人ほどきちんとやってくるし

わからないことはその場で質問したり

後日メールで連絡が来る。

逃げていないのだ。

 

 

例えば、イベントでキャンセル癖のある人は

  • 来週だったら大丈夫だった
  • 千葉は遠いので都内開催があれば参加したい

いつまでも他人のせい

いつまでも環境のせいだから

もし自分に都合のいい形で開催されたとしても

別の言い訳をして参加しない。

逆に日程や時間を調整して遠方から

時間通りにやってくる人もいる。

 

 

どうすればできるかを考えるよりも

できない理由を言ってしまう。

自分に都合が悪い・苦しい状況になると

どうすれば越えられるかを考えるより

言い訳をして降りてしまう。

 

だから結果がイマイチなの。

その結果ですら環境や他人のせいにして

言い訳をするから

いつまでたってもできるようにならない。

 

いい?

根っこはいつも自分にあるの。

言い訳という選択を繰り返してきた結果が、今。

 

結果を出している人

楽しそうに仕事をしている人

運がよさそう・ツイてそうに見える人

 

こういう人達は共通して挑んでいる。

言い訳などせず目指す旗に向かって

逃げずに真っ向から勝負して

少しずつ望む環境を手にしている。

 

やらない理由・できない理由を

他人や環境のせいにする前に

まず旗を立ててみよう。

絶対たどり着ける保証はないけど

絶対たどり着けない保証もないから。

 

そのために自分ですべきことと

専門家の力を借りることを整理して

一歩ずつ進めていけば

少しずつその旗に近づいて行く。

 

正解だから動くというより

動いて修正して自分で正解に近づけていくんだ。

 

デッカイ立派な旗じゃなくていい。

小さな近くにある旗でも

「できた・やれた」の繰り返しがやがて

「できる・やれる」の自信になっていく。

 

最初から完璧にできる人なんていないけど

練習もせずにできるようになる人もいない。

 

素振りや練習を重ねていくから

少しずつバットにボールが当たるようになる。

少しずつヒットが打てるようになると

やがてホームランが狙えるようになると思うのです。

本質は色褪せない

書斎を整理整頓していたら、10年前に参加したセミナー資料が出てきた。

 

FIVB(国際バレーボール連盟)インストラクター:足立龍哉氏による、バレーボールでのチームマネジメント・人材育成に関するノウハウ集である。※同氏は、2015年3月に逝去

 

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ビジネスにも応用できるノウハウが詰まった宝の山だと今なら思えるが、10年前はそんな思考もなく眠らせていたままだったあたりに、ポンコツサラリーマンぶりが伺える。

 

現場で結果を出せる選手の育成方法やチームマネジメントの方法。

  • 戦略と戦術の考え方
  • 最短距離で即戦力に育てる基礎練習
  • 現場と心技体の関係、他

 

注目は、単なるやり方(テクニック)だけでなくあり方(メンタル)にも触れており、長期的にチームや選手を進化させるところを重要視している所だ。

 

現場で試してみた結果は、このブログで報告しようと思う。

 

やはり

本質はシンプルで色褪せない。

 

「納期=納入」新入社員あるあるvol.7

例えば、飲み会の誘いがあったとして幹事から

「4/30期限(納期)で回答お願いします」

と言われ、4/30に回答しようとする人がいます。

 

納期とは最終日、納入とは指定日。この二つは違います。

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もちろん期限最終日に処理しても支障はありませんが、4/30納期と言われて4/30まで待って回答しようとすることはないのです。むしろ予定が見えているなら早めに回答した方がお互いのため。

  

幹事からすれば期限前に全員の回答があつまれば次の準備に取り掛かれますし、回答を後回しにすると忘れたり、突発で仕事が割り込んで期限を過ぎてしまうこともあります。

 

ただし稀に「納入」があります。

例えば4/30納入の場合は、前後の作業工程を考慮して4/30に納めないと都合が悪いのです。

 

社会人の期限はほとんどが「納期」ですから、早めに処理できるものはどんどん処理する方が吉。

 

新入社員は仕事での実績がありませんから、こうした小さいことからでも信用を貯金していくと、チャンスが早く回ってきます。

 

 

【過去記事】仕事は「実績+期待値」でやってくる話

blog.kawa4ma.asia

上がり目の人・下がり目の人の共通点

採用、研修、講演、営業など

仕事で日々たくさんの人とお会いするが

大人には2パターンの人がいる。

 

それが「上がり目の人」と「下がり目の人」。

 

上がり目の人の特徴は

  • 素直で笑顔
  • 謙虚で誠実
  • 相手の都合を優先
  • 成功は相手の手柄
  • 失敗は自分に原因があると考える
  • 強者には毅然と振る舞い
  • 弱者には手を差し伸べる
  • 目的のために手段は選ばず
  • 誰からでも学ぼうとし
  • 変化に前向き

 

一方、下がり目の人の特徴は

  • 偏屈で能面
  • 横柄で卑怯
  • 自分の都合を優先
  • 成功は自分の手柄
  • 失敗は相手・環境に原因があると考える
  • 強者にはペコペコと振る舞い
  • 弱者には自分の価値観を押し込む
  • 目的より自分のやり方・都合にこだわり
  • 変化を拒む

 

どちらがいい・悪いの話でなく

どちら寄りで過ごすかで

上がり目がさらに上昇し

下がり目はさらに下降する。

また上昇が下降したり

下降が上昇に転じることもある。

 

上がり目は

仕事でも相手から必要とされ

相手を満足させるから

信頼関係が深まり

人間関係が発展していく。

 

下がり目はその逆だ。

一気に急降下するというより

少しずつ少しずつ下がっていく。

 

もし今下がり目だとしても

上がり目で生きると決めて行動すれば

少しずつ少しずつ上がっていく。

どちら寄りで生きていくかは自分が決めればいい。

 

しかし上昇・下降は飛行機と同じように

下降は楽だが、上昇は相当の力と継続がいる。

だから上昇している人は圧倒的に少なく

希少価値が増してゆくのだ。

 

そんな上がり目で上昇し続ける恩人から

誕生日プレゼントを頂いた。

私の弱点にピンポイントで効くDVDと

勇者の剣のようなシルクのチーフ。

 

元気な大人と学生を増やすために

学生や求職者をよりよい方向へと導くために

私も上昇し続けます。

 

ありがとうございました!

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任せるとは「勇気を持って・勇気を与える」こと

部下にとって未経験の仕事や

経験や能力が足りない仕事を任せるとき、上司は

  • 期待した成果が出せるか
  • 顧客などに迷惑を掛けないか
  • きちんとフォローできるか

といった不安がある一方、部下も

  • 期待に応えられるか
  • 周囲に迷惑を掛けないか
  • 何かあったらサポートしてもらえるか

といった不安がある。

 

そのような状況で上司がすべきことは

部下が能力を発揮しやすくすることであり

上司が勇気を持って、部下に勇気を与えること。

 

仕事を任せる理由を伝え

部下の長所を承認し

何かあればきちんとフォローすると

部下は持ち味を発揮しようとしながら

不安な仕事に挑んでいく。

 

逆に

仕事を任せる理由も伝えず

部下の短所や失敗ばかりにしか目を向けず

結果だけを見て「あいつは使えない」と

いう上司からはやがて人が離れていく。

 

ある年上の方とエピソードだが、

過去に、経験が不足している仕事をお任せすることがあった。

「自分の経験が活かせるか不安です」

「無理もないですよ」

「頑張ろうとする気持ちが空回りしてしまって」

「私は**さんの責任感にとても魅力を感じています。」

「、、、ありがとうございます」

「今回お任せする仕事は、お客様に安心を提供していく仕事です。経験不足は底上げできますが、お客様に役立ちたいと思う**さんの責任感は、今回とても重要なポイントだと考えています。」

「そうですか」

「足りない分は私もサポートします。一緒に頑張っていきませんか?」

「そう言って頂けて安心しました。やってみます。」

 

こうして**さんは、現場で主体的に動いてくれて

期待以上の成果を上げてくれた。

 

仕事を任せるには勇気がいる。

 

だからこそ

部下が勇気を持って仕事に挑んでいくには

まず上司が勇気を持って部下を勇気づけていくことが

大切だと思うのです。