情熱キャリアアドバイザー川島正好のブログ

千葉で人材育成に関わるサラリーマンが毎日更新。進路講演・就活支援など学生に役立つ活動も熱量高めに展開中。

プロなら言い訳せず、結果と背中で語ってほしい

とある市役所へ電話で問合せたときの話。

 

前日の夕方会社に連絡があり、私が不在で別の社員が対応したのですが、要件を聞きそびれてしまい。翌日は朝から会議と来客が立て込んでいたので午後に電話を折り返しました。

 

「はい、◎◎市役所***課です」

「川島と申しますが、Aさんはいらっしゃいますか」

「お待ちください」

(角が立つ口調、ご機嫌ナナメなのかなぁ)

 、、、

 、、、

「はい、Aです」

(男性の声、年齢は声質から50代くらい)

「ルート14の川島と申しますが、昨日会社にお電話を頂いたようで折り返しご連絡しました」

 

「ご要件は何でしょうか?」

「、、、あのー、それは私が伺いたいのですが」

「私は昨日からこの午前中までに何十人と電話しているんですね」

「はぁ、そうですか」

「ですので、趣旨を伝えてもらわないと、何ともねぇ、、、」

 

「確認ですが、そちらから当社にお電話頂いたんですよね?」

「ですから、昨日から何十人と電話しているので把握していないんですよ」

「一つお願いがあります」

「はい?」

「あなたの上司に電話を変わって頂けませんか?」

「なぜですか?」

「話にならないからです」

 

「確認して連絡します。電話番号は何番ですか?」

「であれば電話ではなくメールでお願いします」

「メールはいろいろ大変なので、できれば電話の方が、、」

「私にとっては今このやり取りの方が大変です」

「、、、」

「要件を確認しなかった当社にも反省はありますが、以後メールでご連絡を頂くか、この電話を上司の方と代わって頂けませんか」

「、、わかりました。お待ちください」(略)

 

極めて稀なケースだと思いますが、未だこうした上から目線の言動を目の当たりにすると教育の重要性を痛感します。

 

Aさんが良い悪いというより、Aさんを育成した職場や人間関係が積もり積もって、Aさんの人格・価値観を形成していったと思うから。

 

言い訳をする人はプロではない。

本物のプロは言い訳などせず

結果や背中で語るものだと思うのです。

プレゼン資料・会議資料作りに時間がかかる人にオススメの動画

漫画家・井上雄彦さんのプロフェッショナル仕事の流儀。

https://www.youtube.com/watch?v=In6te_Eu3KU

 

スラムダンクやバカボンドなど、国民的ヒット作を連発している漫画家です。

www.youtube.com

 

動画にもありますが、井上さんは3つの作業を延々と繰り返すそうです。

1、ネーム

2、下書き

3、筆入れ

そして、圧倒的に時間をかけるのは「1」と仰っています。

 

想いを人に伝えるという点では漫画も資料も同じとすれば、もしプレゼン資料を作るケースに置き換えてみるとこのような感じでしょうか。

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しかし、いざ資料を作ろうとすると1をすっ飛ばして2や3から始めてしまう人が結構います。私も以前は1と2を頭の中で行いながら3から取り掛かっていました。

 

するとどうなるか。

 

一貫性が崩れていたり論点がぼやけた資料や、デザインはキレイでも中身がスカスカのプレゼンになります。

 

そう、聞き手が残念に感じるパターンです。

 

伝えたい事が曖昧だったり、中身より見た目に時間をかけてしまうと、頑張っても的が外れているので聞き手に刺さらないのです。

 

私も以前は下書きの時間が惜しくて3:清書から取り掛かっていましたが、結果はほとんど失敗。伝えたいことが曖昧だから相手にも伝わらないんですね。当たり前です。

 

なのでいきなりスライドを作らず、紙や付箋を使って下書きをするようにしています。 

blog.kawa4ma.asia

 

筋書きを整理→下書き→清書と、一見遠回りに見えますが、早くてキレイな資料ができても相手に伝わらなければ意味がありません。

 

「どう伝えるか」の前に「何を伝えるか」

 

本質は、いつもシンプル。

子供がなかなか動かない時は、正論より体験談がおススメ

小4の子供達は「刑事ドラマ」に夢中。

番組表をこまめにチェックし、録画予約して前のめりで見ています。

 

一度見始めるとテレビの前からなかなか動かず、食事後に歯磨きせず観ている時もあるようで。子供の身体を心配するあまり親として

  • 「早く歯を磨きなさい!」
  • 「言うこと聞かないと、テレビ捨てるぞ!」
  • 「虫歯になっても知らないから!」

と、つい言いたくなりませんか?

 

しかし、子供は「聞いてるフリ」という最強スキルを持っていますから、右から入って左から出ていきます。正論という名の雷を何度も落としてもスルーされてしまうので、また同じことを繰り返す悪循環に。

 

そんな時は体験談がおススメ。

 

先日、親知らずを抜歯したので体験と感想を伝えてみます。

ちょっとこれ見て見て!

 

(抜歯した親知らずの歯を見せながら)

 

パパさー、この前歯医者に行ったんだよね。若い頃に歯磨きサボったから親知らずが虫歯になっちゃって。

 

ほら、ここ2個所穴が空いてるでしょ。これ、ドリルでガガガガーーーーーって穴を開けられて、空いた穴にペンチみたいなのを突っ込まれたんだよ。

 

で、歯医者さんが力一杯、グリグリ引き抜くんだよねー

これがまた抜けない!!

 

麻酔をしてるんだけど気絶するかと思うくらい痛くてさー、血がドロドロでるわ、涙はボロボロ止まらないわで、もー散々だったよ。

 

あんな思いはもう絶対したくないなー

 

、、、、、

スクッ

バタバタバタバタ、、、(洗面所へ)

 

シャカシャカシャカ、、、、

 

(表現は大分盛りましたが)体験談やストーリーは、正論や命令と比べて子供の頭の中にイメージとなって残るようです。

 

右から左に聞き流されず、子供が自分で考えて動くようになれば、親も消耗せずに済むのもいいですね。

 

子供が動かない時は正論よりも体験談、おススメです。

人前で話すことが仕事の人や、就活生の面接準備におススメの一冊

秋竹朋子さんの著書です。

「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ

「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ

 

 

人事や研修トレーナーとして人前で話すようになってから、、、最初は自己流で大きな声を張り上げていただけでした。

 

高校の授業1コマ=50分では問題がわかりませんでしたが、90分以上になると終盤に声が擦れてきて、翌日喉にダメージが残ることが多くなりました。

 

のど飴をなめて復調するうち良かったのですが、ダメージが回復しないうにち次の研修を迎えてしまうと100%の声が出ない、、、。

 

「これはマズイ!!」

 

ということでボイトレに強烈な興味が湧き、色々な本やDVDを試しましたが、、、

 

「しっくりこない!」

 

どのメソッドも基本は腹式呼吸なのですが、まずこの腹式呼吸がうまくできない。腹式呼吸をいつでも簡単に反復するメソッドがありませんでした。

 

秋竹さんの著書はいろいろ試した中でイチオシの一冊。腹式呼吸のコツが簡単に掴めましたし、他にも効果のあるトレーニング方法が、図解でわかりやすく解説されています。

 

2週間ほど続けると、自分でも手応えを感じるくらい変化を実感。楽に声が出せるようになり、終わった後も喉へのダメージは激減。今では永久保存の一冊になりました。

 

効果には個人差がありますが

  • ボイトレに興味関心のある方
  • 講師・営業・接客・電話営業など、人と話す仕事に携わる方
  • 自分の声にコンプレックスを感じる方

などなど社会人の方だけでなく、就活生の面接準備でもおススメできます。

 

もし今より少しでも「自分の話し方に自信」が持てたとしたら

仕事や人生にどんな変化が起こりそうでしょうか。

怒られるのがツライのではなく、立場が無くなるのがツライ

例えば

  • 理由も聞かず親から一方的に怒られる子供
  • 全社員が参加する朝礼で吊るし上げにあう社員
  • 子供が見ている前でパートナーから説教される妻(夫)

これらは、怒られることが辛いのではなく、怒られた人の立場が無くなる・立場が否定されるから辛いんです。ただ辛いのではなくモーレツに辛い!

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人は様々な立場を持っています。 

 

社長の立場、親の立場、管理職、プロや専門家、PTAの役員、イベントの主催者やスタッフ、、、その立場を全うするために、立場に紐づいた責任を果たし、立場に相応しい振る舞いや努力をしているのではないでしょうか。

 

しかも、立場は一人に一つではなく複数あります。

 

もしある企業の社長が、子供が通う学校のPTA会長だったとして、社長の立場を放棄して、PTAの仕事ばかりしていたら、学校関係は満足かもしれませんが、企業の社員や取引先から信頼されることはありません。※実はこの二つは繋がっていて水面下でカイシャに貢献してるのだよ!という大人の事情がある場合もありますが(爆

 

その立場が大切である程、立場を否定されたり立場が無くなるコミュニケーションは、本当に辛いのです。

  • 朝礼で吊るしあげ → 社員としての立場がなくなる
  • 理由も聞かず一方的 → 本人の立場がなくなる
  • 子供の前で説教 → 父親(母親)としての立場がなくなる

 

怒ること・叱ることが目的ではなく、その先の行動に繋がらなければが意味がありません。なので、相手の立場を考えたうえで

  • 集団の前ではなく、個別に指導をする
  • 状況や判断した理由を聞いたうえで、意見を言う
  • 普段頑張っていることを認めたうえで、フィードバックする

こうした相手の立場への配慮をしたコミュニケーションが取れれば、言われた相手も前向きに解釈しやすく、以後の行動にも繋がりやすくなります。

 

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最近、親子間コミュニケーションをテーマにした講演依頼を頂く機会が増えています。子供がよりよい進路を歩めるように、親として進路にどう関わり、誰でも簡単にできるコミュニケーションのコツとは。

 

学校関係者・PTA関係の方からのご相談も承っています。実績やお問合わせ先はホームページでご覧ください。

http://www.kawa4ma.asia/activity1.html#204

作った直後の資料は一晩寝かせた方がいい

頭にあるアイデアを書きだしたり

電子データなどの資料にしたときは

一晩寝かせて(時間をおいて)再度見ると

内容が洗練されるのでおススメです。

 

  • 提案・企画などのスライド
  • 会議やレビューなどの資料
  • 研修やセミナーの骨子など

 

資料を作った直後は

熱い分だけ粗さが残っていることが多く

これを一晩寝かせることで

直後では気づかない不備や論理矛盾など、

時間をおいて改めて見るとボロボロ出てきます。

 

私も日々仕事で資料や教案を作りますが

余裕なく当日作って当日出番の場合、ほぼ失敗。

説明と資料が食い違っていたり

ツカミとオチが繋がっていなかったりと

穴があったら入りたくなるケースです(笑

 

先日もあるセミナーの骨子を考えていました。

提出期限は3日後。

1日目はフリーハンドでノートに書きだし

2日目は整理しながら電子データにまとめ

ここで提出するのを抑えて一晩寝かせ

3日目に再チェック。

 

するとセミナーの趣旨からズレた内容や

解りづらい表現などが見つかります。

正解がないので修正すればキリがありませんが

内容が本題から外れていたり一貫性がないのは論外。

何より聞き手が混乱します。

 

他人の目に触れるアイデアや資料作りは

早めに取り掛かるなどして一晩寝かせるのがおススメ。

もし時間がなければ誰かに見てもらうのも◎です。

デジタルが主流の時代には、アナログが心に響く

市原市の少年野球チーム・長生美佐子台ボーイズの皆さんと、メンタルトレーニング研修の3回目を行いました。

 

朝会場入りして機材のセッティングを始めた矢先、参加する保護者のお一人が駆け寄ってこられて、、、

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もー、見事に響きました。

 

「よろしくお願いします」という何気ないひとことが耳から聞こえただけでなく、心にまで染みわたる。普段デジタルを見慣れてしまっているからこそ、アナログが突き刺さる。

 

まさに感動です。

 

保護者みなさんの気持ちをしっかりと受け入れて「2時間全力で登壇しよう」と、気持ちを引き締め直して臨むことができました。どうもありがとうございます。 

 

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今は、パソコンやスマホがあればいつでも・どこでも・簡単にコミュニケーションが取れるようになりました。

 

およそ20年前。

スマホはおろか携帯電話もない私の学生時代。公衆電話から友達の家にドキドキしながら電話を掛けていました。

  • 今連絡しても大丈夫だろうか
  • 親御さんが出たらどのように切り出そうか
  • これだけは絶対に伝えておきたい

今となれば超絶不便に感じるような環境でも、当時は不便に感じることなく準備をしてコミュニケーション」を取っていた気がします。伝える手段が限られていた分、相手に届ける意識は今より高かったのかもしれません。

 

やがて技術が進歩し、コミュニケーションの環境は激変しました。

 

メールやチャットなど簡単・手軽に伝えられるデジタルが主流になったことで、手書き・紙といった人間の熱量・情熱が感じられるアナログな手段は、相手に深く刻まれます。

 

どちらの手段が正しいという話ではありません。

 

デジタル・アナログそれぞれの長所・短所を使い分けることで、相手が「聞いた」だけでなく「心まで届く」コミュニケーションになりやすい。

 

その積み重ねが、人間関係をより良いものにしていくと思うのです。

ビジネススクールに通いたいけど費用が、、、資格取得で転職したい人に朗報~専門実践訓練給付制度

経営者や事業主の方であれば助成金・給付金を上手に活用して経営・事業運営されていると思いますが、個人も当てはまります。

 

例えば資格取得に必要な費用の一部を国が助成する、専門実践訓練給付制度(2017年9月時点の名称)。この給付金は2種類あります。

  • 教育訓練給付金・・・学費の支援
  • 教育訓練支援給付金・・・通学期間中の生活費の支援

もらえるものは有難くいただいてキャリアアップを図り、転職時のアピールや会社内で活躍の場を広げるなど上手に活用したいですね。

 

そしてキャリアコンサルタントの養成講座が、専門実践教育訓練給付金に仲間入りしました。国が指定する専門教育機関で2017年10月1日以降に開講される講座が対象です。※他にも前提条件あり

 

2016年4月より国家資格になったキャリアコンサルタントですが、受験資格には厚生労働省が指定する養成校で専門教育を受ける必要があり、通信・通学費用がかかりますが条件を満たせば学費の一部が戻ってきます。

 

キャリアコンサルタントが該当する従来(一般教育訓練)の給付金は、学費の20%が受給対象でしたが、専門実践教育訓練では学費の60%まで拡充されます。

 

例:リカレントの「キャリアコンサルタント養成講座」は教育訓練給付制度(専門実践)指定講座です

 

60%はハッキリ言ってデカイ。

例えば学費40万円の養成講座を受講した場合、、、

  • 一般教育訓練・・・8万円(上限10万円)の給付
  • 専門実践教育訓練・・・24万円(上限144万円)の給付

ビジネススクールの学費は消して安くはありませんので、3倍の違いは大きいですし、モチベーションも上がりますね。

 

資格には興味があっても学費が高くて諦めていたり、費用を安く抑えるために通信制を選択していた人も、給付額が拡充されたことでより積極的にキャリアアップを考える人が増えてほしいなぁ、と思います。

 

もし個人の能力がドンドン向上して、社会で活躍する人がバンバン増えれば、個人がの人生が楽しくなるだけでなく、家庭・会社・地域もよりよく発展して最後は国力にも繋がっていくと思うから。

 

対象となる資格や受給条件などについては、厚生労働省のホームページで最新の情報をチェックしてみてください。※給付金・助成金は名称や制度が頻繁に変わりますので。

www.mhlw.go.jp

 

人事のホンネ!就職面接の不採用理由3選

就職面接の不採用理由がわからなくて困ったことはありませんか?

 

不採用理由を必ず通知する企業もあれば、応募者から問合せがあれば回答する企業などスタンスは様々です。

 

不採用理由は応募者によって異なりますが一定の傾向もあるので、求職中で面接に苦戦している方は参考にして頂ければと思います。

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第3位:ビジネスマナー

ポイントは清潔感です。

 

しかし新卒学生はおろか中途転職の方でも「アナタ本当に社会人経験あるんですか?」と思うこともしばしば。

 

どんなに能力が高そうでも、人として根本的な部分が崩れていれば論外です。以下は私が実際に初対面の第一印象で萎えたケース。

  • 来社が早すぎる(10分以上前)
  • ネクタイ曲がってる
  • ワイシャツしわしわ
  • 口のまわりがパンくずだらけ
  • 鼻毛、髭、フケ
  • メガネ汚れてる
  • 体型に合ってないスーツ
  • ポケットが一杯
  • 汗だく
  • 猫背
  • 寝不足
  • 眼を合わせて挨拶しない、等

 

面接官は、能力や技能を見定める以前に「会社の看板を預けられる人か・人として信頼できるか」という点を、応募者の身だしなみ・素行・雰囲気などを感じとりながら面接しています。

 

特に清潔感は第一印象でほぼ決まってしまうので、面接時間が短かったり、踏み込んだ会話(面接)にならない選考が多い場合は、言葉には出さず内面で断られている可能性があります。

 

第2位:ミスマッチ

野球のピッチャーの募集に、キャッチャー経験豊富な人はミスマッチになります。しかしキャッチャー経験を活かして、ピッチャーに転向したい人はプレゼン次第では可能性があります。

 

よくあるのは企業の求人ニーズを意識せず、面接官の質問にただ(受け身で)答えるだけの人。採用も人材での問題解決なので、企業のニーズに自分(という商品)がどう役立てるのか、というスタンスの方がいいご縁に繋がりやすくなります。

  • どのような人材・スキル・ポジションを求めているのか。
  • ニーズに対して、自分の経験・能力のどの部分が役立てるか。
  • ミスマッチの場合、ギャップを埋める手段や期間を提示できるか。

 

企業が抱える問題を聞いたうえで、自分の能力・実績・意欲をプレゼンしていくようなイメージです。

 

第1位:本気度

企業は例えるなら船でで、応募者が船を待つ人。

 

船の大小様々。いろいろな方向に進む船があって、その船には乗員乗客が乗っています。どの船に乗るか選ぶ側(求職者)は 

  • 行き先(例:業種、職種、事業の方向性)
  • 乗員・乗客の雰囲気(例:理念、社風、クレド、取引先)
  • 乗り心地(例:待遇、福利厚生、キャリア)

これらを乗船する前に見定め、船側(企業)も「この人を乗せても大丈夫か」と判断するのが就職面接です。

  • どんな船でも乗れればいい
  • 安定してそうな大きくてカッコいい船に

などと考えていたら見抜かれていると思った方がいい。人事もプロですから、意欲の低い人や問題のある人を誤って採用してしまわないよう、細心の注意を払って選考しています。

 

応募者が「働ければどの会社でもいい」と考えていれば、企業も「アナタでなくてもいい」となり、「この会社で働きたい」という所まで落し込めれば、企業も「アナタと働きたい」となっていくものだと思うのです。

名刺交換直後にダイレクトメールを送りつけて、読まれていると思いますか?

もし相手が芸能人だったり「ずーっとファンでした♪」みたいに魅力的な人だったら別かもしれません。

 

でも名刺交換した翌日にDM(ダイレクトメール)が届いたり、SNSで友達承認したら間髪いれず「いいね!リクエスト」を送りつけてくるって、どれだけ自分勝手なんでしょう。

 

もし本当にいい商品やサービスだったとしても、自分の都合丸出しで仕事をする人なんだと感じると一気に萎えます。

 

フォローワってお願いするものではなく、自然に増えていくものなので、相手に動いてもらうのはずっと後の話なんです。

 

 

モノを買ったり契約したりする時も同じですが、人が動くまでの心理にはステップがあります。

①知ってもらう

②信頼される(怪しまれない)

③共感される

④動く

 

①を手っ取り早く済ませて、②怪しいかどうかも分からず、③共感もないのに、いきなり④を押し込まれるから不快なんです。(結局それだけが目的だったの?的な)

 

もしかしたら義理で押してくれる人もいるかもしれませんが、義理で集めたいいね!や名刺狩りまくって登録したメルマガ読者数ってどれだけ価値があるんでしょう。

 

種は撒いてもすぐ実りません。

いろいろな変化や苦労を乗り越えるから、ドッシリ根が張りやがて実がなりる。

 

発信も同じことで、地道にコツコツ積み上げていけば徐々に見てくれる人が増え、やがて反応や仕事に繋がっていくものだと思うのです。